帯状疱疹 後遺症の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
昨年の暮れに胃腸風邪を引き、腹痛、下痢、吐き気で、
相談したらその日に改善しました。
その後元旦から忙しい日を送り、疲れもどっと出て来た時、
わき腹がピリピリ刺すような痛みが起きました。
心配になり、以前に風邪で相談した漢方のお店にご相談。
お客さまには、帯状疱疹なのですぐ皮膚科を受診するようお話しました。
帰りに来店され、やはり帯状疱疹でお薬を頂ましたと話されました。
免疫力が低下すると元々からだに隠れているウイルスが暴れだす病気と説明し、
神経に後遺症が残りやすい病気なので、病後の養生の大切さをお話しました。
さらに後遺症を減らす漢方薬を提案しました。
その後、痛みも取れ、後遺症も現れなくなり、安心したようでした。
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